サシ(キンバエ)

サシとは、いわゆるキンバエのウジのことで、釣具屋で入手できます。商品名は、普通のタイプがサシと呼ばれ、食紅で赤くなった物は紅サシ、バターで育てられた物をバターワームと呼ばれています。また、サバで養殖されていたのでサバ虫の名前もあります。
サシは、消化が悪いので幼虫は使いません。入手したサシを、小さな袋(チャック付きが良い)7つに分けて冷蔵庫で保管します。何故7つに分けたかというと、毎日一袋づつ外に出しておけばとぎれることなくハエになるからです。そして、このハエを与えます。もちろん飛びますので逃げられないようにして下さい。
この飛んでいるハエを使うのは、飛んでいる虫しか食べない種(ブラウンバックツリーフロッグ等の一部のクサガエルの仲間)です。それ以外は必要ないと思っています。
餌のページにもどる
アカムシのページ
魚のページ