僕だけのマドンナ...and I love Her.



第1話「出逢い」 2003.07.07

洗濯物とりこんで〜 パソコンかたまった〜 ごきぶり〜って、いいなぁ〜 庶民感満載じゃん。マドンナは出てこなくていいから、このままの学生生活を見させてくれぇ〜 とかいっても、やっぱり家出ちゃうのね、ざんね〜ん。で、窓から美女が不法侵入なんて、フツーじゃないよ。どーやって、登ってきてんのさ?そのカッコで?で、どこのどいつかわからんのに、なぜカギを渡すんじゃぁ〜っ!いいのか?キョン。キミはぁ〜 プライバシーが欲しくて、家を出たんじゃないのか!?パンツも干せない、エロ本もうかうか読めない生活でいいのか?キミはひとり暮らしだ、なぜ自分以外のスイカとプリンと冷し中華とたらこスパとパエリアと生春巻を用意する必要があるんだ?最初から好きなのか?好きになっちゃったのか?亜麻色の乙女に振られたばかりだろう?もう少し用心した方がいいんじゃないのか?そんなんだから、お母さんが心配してご近所に「まだまだ子供ですから」と挨拶してまわるんだよ。そんなんじゃ、キムチを作るお父さん路線一直線だぞ!いいのか!?って、いいよ。いいよ。最高だよ〜 シャツを脱いだものの、また着たり、こそこそベットの下に隠れたり、ウキウキしたりガッカリしたり、ビックリしたり。「ポロ〜ン」「イヤです。」「ポロ〜ン」「イヤです。」「ポロ〜ン」「イヤっ!」あぁ、ウクレレぇ〜


第2話「彼女の涙」 2003.07.14

「あ"ぁっ!?」「え"ぇっ!?」「はぁ"っ!?」う〜んっ、いいねぇ〜 いいねぇ〜 そっか、そっか、キョンって、こんな人だったのね、うん。うん。するみっちに振り回されるというよりか、振り回されてナンボなタイプなんだね〜
冷中買って帰ってきたら彼女がいな〜い、と、ここまではいい「あ"んっ!?」と思って部屋を出た、で、ここ、ここっ!なぜ、コンビニの袋を持ったまま行くのか!?かわい〜ね〜 冷中作りました。食べました。で、彼女帰る。っと、ここでストーップ!気をつけ〜なキョンがステキ。やっぱ、恋かぁ〜 恋なんだぁ。「えむう!?」じゃなくて恋なんだぁ〜 巡回、いってらっしゃい。かわいいなぁ〜 もう。先輩のおうちではエイジが炸裂だぁ〜 ○○っす。○○っす。「いいっすか!?」で、模型とる時が前習えみたいでかわいいよぉ〜 お帰り時に筒がコロッってなったのを取るあたりも微妙でかわいいよぉ〜 トボトボ歩きもかわいいし、なにやってんだよキョンなキョンもよかったよ。でも、一番かわいかったのは次だよ、窓辺の後ろ姿ぁ〜 あぁ、背中に埋もれている頭のカンジとかが、まさにお留守番している大型犬っぽくて、かわいい〜 オイラはここで、5分程一時停止。いやぁ〜 2話はと〜っても楽しませていただいたよ。「ダイヤの指輪〜」の時の目の泳ぎっぷりも、「本田さんだ〜」〜「お友達のキョンです。」までの口の開けっぷりも見事だったよ。すばらしい!すばらしい!恋愛の王道もいいんだけど、いいんだけど、ロンバケとかぶってもしょーもないから、こんなカンジで、いや、できればもーっともーっとおちゃめなキョンがみたいなぁ〜 するみっち、かわいいんだけど「休みなさい」「たかたかたったったったったぁ〜ん、にーはお!」もいいんだけど、笑顔が挑戦的すぎやしませんか?もうちょいと、マイルドにお願いしやすぅ〜(やきもちじゃありません。ハセキョー好きです。ホントです。)


第3話「尾行」 2003.07.21

おかあさん、大変ですっ!ピンポンダッシュもできなかった恭一くんが、どこの馬の骨ともしれない女に振り回されて、学校サボりまくってます。そして、尊敬できる先輩のありがたいお誘いをも、その馬の骨のせいでおことわりしちゃってます。おかあさんが、よろしくお願いしたマンションのみなさんはとってもいい人たちで、恭一くんのこと心配してくれているけれども、ちっとも役にたちませ〜ん。お店のママは恭一くんのことを狙ってます。路上で抱き付いてブンブンしてました。ラーメン屋さんで、手をグ〜にしてました。そーして、どうやら、その馬の骨は人妻らしいカンジです。大福の粉をはらってあげて、「お礼に」ってホッペにチュウなんかしてま〜す。そんなんじゃ、好きになっちゃう、好きになっちゃう、もっと好きになっちゃうよぉ〜〜〜 ア〜ク〜マ〜だぁ〜!!あぁ〜 早くおうちに連れ戻してぇ〜 
せっかく両親が健在でしあわせな家庭なんだからさ・・・


第4話「見られたキス」 2003.07.28

・・・本田さんピュアソウル

第5話「秘密」 2003.08.04

そうそう、お祭りの後ってのは寂しいもんなんだよ、キョン。キミには景子ちゃんがいるじゃないか。モテない男に殺されるんじゃなくて、景子ちゃんに殺される〜 「もういいんです、あの人のことは」とか言ってたクセに、走る走る走るっ、普通のドラマならこのくらいで「どーです、こんなに一生懸命なんですよ、この人」感は十分だと思うんですけど、僕マドはちが〜う。まだまだ、走る走る走る。最終回に駅伝に出るのかと思うくらい走る走る走る。そーしてやっと萌子ちゃんのお店に到着〜っ。「キョン?キョンっ!?」わかるぅ〜 やっぱ、さわりたくなるよね〜 で、その右手首をパシッととめて「するみさんは?」ぎゃぁ〜 ステキ。やられてみた〜い。なーんて、思ってる間もなく、再び走る走る走る〜 で、この後はさぁ〜 おいおい、おまえはキョンだろ?今日のキョンはキョンじゃない。倉本さんに相談してるキョンと同じ人とは思えな〜い。でも、これがホントのキョンだったの!?ネクタイが欲しすぎて、あーんな大胆なこともネクタイのためにできちゃったとか?ま、そんなことはどーだっていいんだよ。ステキだよ、キョン。惚れたよ、キョン。肩も動かさずにネクタイを解くテクニック。しずえさんにも、ぜひお見せしたい。「いただきました。」「バイバ〜イ」もナチュラルでステキだぁ〜 ここで終わればしあわせだったのに、どーしたんだ、ラーメン屋で画面がゆらいでいるぞ!?いっぱい走ったから疲れがでたのかねぇ〜(・・・違うよ。)武藤がいないせいかねぇ〜(違うよ。だから武藤じゃないって・・・)


第6話「軽井沢の出来事」 2003.08.11

結婚しててもいいんだよね。子供じゃないし、好きになっちゃうのはいいんだよね?部屋に入ってきたり、別れさせようとするのがダメなんだよね?あと、合宿に行っちゃうのがダメなんだよね?それは間違ってて、不潔で最低だよ。なんだよね〜 あぁ〜 ステキだ、ウットリしちゃうよ。キョンはするみちゃんの笑顔の意味がわからないようだけど、キミになじられた後、笑顔になっちゃう人間は他にも沢山いると思うゾ〜 あぁ、言われてみたい。「最低だよっ!」あぁ、そうさ、最低で結構だよ、キミにそんな風に言ってもらえるなんて最高だよ。そのためならば、ずっと最低で結構さ。ところでするみちゃんは本田さんはもういいの?理恵さんはなんであんなに動揺してるの?景子ちゃんはホントに純粋に100%なの?捨てた馬券拾われるのがイヤなだけじゃないの?しずえは倉本さんが好きなの?倉本さんはいつが非番なの?なんて、そんなこんなはどーでもいいや。「酒が飲みたい」なんてセリフを滝の口から聞くなんて・・・ドキッとしちゃうね〜 って、そんなこともどうーでもいいや、問題は予告だよ、予告っ。理解能力の外の人間とのコンタクトはそんなに大変なのか?おんぶだよ、おんぶ。いいなぁ〜 おんぶ。してみたいなぁ〜 おんぶ。


第7話「恋に気づく瞬間」 2003.08.18

いやぁ〜 まいったね、どうも。今まで生きてきてあんなステキな酔っ払いはじめて見た。酒も飲めないオイラとしては、酔っ払いは相当迷惑で、「なぜ飲む?」「アホか?」「最低〜っ!」だったけど、やっとわかったよ、酔っ払いの事情。飲まずにはいられないなんだね。うんうん、納得。でも滝沢限定。ところで、恋に気づく瞬間って、いつだったんですか?2話で気づいていたんじゃなかったのか・・・ 「しあわせじゃない」「いく場所がない」と教えられた瞬間とかなの?じゃ、しあわせで、いく場所あったら放っておかれちゃうんだ〜 恋に気づいてもらえないとか?ま、い〜や、どーでも。じゃ、景子ちゃんはどーなるの?ま、それもい〜やどーでも。そんなことより、来週は鉄棒が見れるんだぁ〜 わ〜い!わ〜い!楽しみぃ〜!なんで、鉄棒するのか?なんてこともどーだっていいんだよ。シャワーよりも100倍楽しみぃ〜!

P.S キョンをおぶっていられるなら、死んでも重いなんて言わない。絶対言わない。


第8話「最後の告白」 2003.08.25

いやぁ〜 今回はどんな話だったっけ?ってなくらい見どころ満載、もう画だけでOKでした。窓を閉めた後、座ってる時なんて右に左に中央にキョン1、キョン2、キョン3〜(そういえば、滝ってキョンシー好きだったっけ・・・ 余談です・・・)胸が痛くなるって本当だったんだ。そうね。そうね。本当ね。でも、景子ちゃんがいるんだからいいじゃないか。ほーら、やっぱり景子ちゃん利用してる、そんな最低なことしてるときのキミの曖昧な笑顔もステキだ。でも、もっとよかったのはするみちゃんに、笑ってと頼まれて、ほのかに笑うところぉ〜 微妙なだけに、10回くらい見ちゃったよん。よーく見るとあんまり笑ってないんだけど、サーッと見ると確かに笑ってる。いい顔だねぇ〜 でもって、その後が素晴らしいよ。鉄棒に登り棒にタイヤにフラフープに滑り台に・・・ 公園で遊ぶ息子を見ています、夜だけどね。って気分になれて、最高っス!できれば水道で手を洗って顔洗ってお水飲んでほしかったんだけど、ジュース買いに行っちゃったんだね・・・ でも、プールに足を入れて座ってるところがいいカンジだったから、それもまたいっか。オイラの中で8話はここまででじゅーぶん。最後にひとこと。今日はいい目をしてるって倉本さんは言ってたけど、いつだっていい目じゃんね〜 じゃんね〜 じゃんね〜 目で殺す、スナイパーなんだもん。


第9話「別れの予感」 2003.09.01

赤かよっ!?あ〜 びっくりした。「見ちゃったぁ〜」「見られたぁ〜」あぁ、かわい〜ね〜。ごちそうさまでした・・・ ところで、キョンは度々怒るけど、それはどーなの?怒ってるキョンもステキだから見たいけど、なんだかしっくりこないのはあたしだけ?だってさ〜 普段は「するみさん」とか言ってるくせに、急に「あんたいつもそーだよ。」とかに、なっちゃうんだもん。なんだかなぁ〜〜〜 でも、そんなことはどーでもいいや。キョンは〜 結婚しているとわかっていながら「好きです。」と言って、「ありがとう。」と言われたんだから、それでいいじゃん。いいじゃんね〜!微妙もなにもそんなこと些細なことだよ。気にすんな。そーして、するみっちは〜 もともと自由奔放にしか生きられないならそのまま突っ走ればいいんだよ。たとえサンダルが壊れてもね。夏休みを終わらせないでくれぇ〜


第10話「号泣のラブレター」 2003.09.08

本田さん、すまんっ。誤解していたよ。てっきりただの鈍感なのかと思っていたんだ。そっか、そっか、そーなんだ。ひとり限定かぁ〜 って、ことはオイラのまわりが気のきかない鈍感ヤローばっかりだったのは、誰にとってもたったひとりの人じゃなかったんだ、オレ・・・ あーはっはっはっはっはぁ〜 なんだよ、なんだよ、ドラマよりせつないじゃんか。でも、いいんだ、いいんだ。「離婚してる」と聞かされときの「は?」がちょっとニワトリっぽくて、かわいいキョンも見れたし、お手紙作戦にハマって、あんなことや、こんなことや、そーんなことしてるキョンも見れたし。ちょっと残念だったのは、せっかくキョンが泣いてんのに、余韻にひたる間もなくブツ切りでCMに入っちゃうのがど〜もねぇ〜 あぁ、来週はどーなのよ?ハーッピーエンドなのか?そんでもって、あんたの次は呼び捨てかよ?


第11話「スタジアムの奇跡」 2003.09.15

なんだよ、なんだよ、「スタジアムの奇跡」じゃなくて「スタジアムのキス」だろ?ってなくらいなキスだったねぇ〜 い〜よ、い〜よ、なんだって。ハッピーエンドなんだからさ。10話のラストでキョンが泣き、夏が終わり、最後に「僕マド」のタイトルバックの映像がきておしまい。っていう片付け方もあっただろうに、わざわざ、教授ともえちゃんのハッピーエンドとか、大杉さんの家族とかブレイクとか、市ヶ谷さんの家族とか受賞とか、倉本さんとしずえさんの旅立ちとか、景子ちゃんと隆志がくっついて、かかしじゃなくてたかしのままでよくなったところとか、本田さんと理恵さんが多目的ホールで結婚式したいこととか、いろいろご親切に教えてくれてありがとう。キョンがいっぱい見れてうれしからいいんだけど、本当に必要だったの、この回?「オレちょっと走ってきます。」って、なぜ走るの?勢いつけるため?「するみさんはオレのこと好きですか?」「大好き〜」で駆け寄る時、回す気満々なあまり、腰が入りすぎてやしませんか?ところでなんでスタジアム?なんで入れちゃう?なんで電気がつく?なんでモニターに?「あたしは本当に滝のこと好きですか?」「大好き〜」本当に本当は大好きなんだよ。うそじゃないよ。いやぁ〜 よかった。よかった。ハッピーエンドで。キョンはカッコよかったよ。滝は最高だった。うん。うん。 


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