Antique 〜西洋骨董洋菓子店〜



第1話「天使の羽」 2001.10.08

闘う男バンザーイ!ヒモ同然の男バンザーイ!パティシエ見習いの男バンザーイ!なんだよ、なんだよ。月9っていいじゃん。あたしが求めていたのは、あの間なんだよ。「もうちょっと、このまま滝を拝みたいっつ!!」って時に今までだと、違う場面になっちゃうけど、アンティークはちが〜う。手を合わせて1回頭を下げるくらいの時間があんだよ。もちろん。手は合わせないし、頭も下げないんだけどさ。見所が満載でうれしすぎっ。エイジくんの勝利のポーズ!ステキな笑顔と見事な背筋で茶の間でKOされてしまいました。「オレ、バカだし」とか「猫舌っすから・・・」闘えなくなった男ダメダメでかわい〜っ!転がりこんだおうちでお留守番してるダメな男にもうっとり。あんなヒモ同然の男がいたら、死ぬ気で働ける。そして、パティシエ見習いとなったあの制服もいいけど、いいんだけど、見たかったんだよ、あのピンクの制服姿。なんで、もっと強くお勧めしないんだオーナー!あんたは押しが弱いんだ。2話でぜひ着せてくれ!あとスカジャンもかわいくってステキ。って、ホントにエイジくんしか見てないみたいじゃん。あぁ、そうさ!どこが悪い。おれんちのテレビだ。


第2話「愛の井戸」 2001.10.15

あー 行きたい。行きたいアンティーク。あんなステキなパティシエ見習いがいて、しかもそれが仕事だなんて、うらやましすぎ。まさか、ケーキ食べるのも経費なんだろうか?くぅ〜 いいなぁ〜 今回の見どころは正当にいくと「ボクシングより好き?」の問いに「ボクシングだよ。」と答える所等辺だと思うんだけど、たくさん、たくさん、小ツボにハマるとこがあったんだよねー サンダー鬼塚との「見りゃぁわかるだろ」「ケーキ屋かよ」「はぁ!?」この「はぁ!?」が、「ふぉぁ!?」なところ。この微妙な発音が好きなんじゃ。あとね。彼女に「16番目くらいかな」と聞いたあとの「16番目かよ」の「かよ」が好き。あとサービスカットもあったっけねー ジムで寝ていところを足元から・・・ 「いいっス!たまんないっス!エイジさんのカラダ」まったく、その通り!!白雪姫と7人の小人のようで、おちゃめ。そこへジムのおっちゃんが帰ってきて「血は争えないねぇ〜」って言うんだよねー あのキラリと光るマイフォークに関係があんのかしら?そうそう、回想シーンでの不良なエイジもステキだったわ。何がステキかってーと、「なんでもスキなもの・・・」といわれ「ケーキ」おい、おい、おい、おい、おい。なんじゃ?そりゃ?凄んで言うセリフじゃないと思うんだけれども、言っちゃってるとこがステキ。それほどまでに好きなんだね〜 それじゃ「オレのお持ち帰りがないんだよ・・・」と領垂れる気持ちもわかるよ、うん。うん。


第3話「シトラスの誕生日」 2001.10.22

「影」「若」「ちーちゃん」に「ボク」あぁ、すばらしい。原作がマンガってことだけど、本当にマンガちっく。そうよ、そうなのよ、滝は「ボク」じゃなくっちゃね。しかも、でっかい大人にかこまれて「ボク」って呼ばれちゃってるし。しかもそのあと、「おばあちゃん」と言っているんだけど、なんだか木曜の怪談の頃の「おじいちゃん」を思いだすわぁ〜(しみじみ)もう今週はこれだけで満足。それなのに、まだまだ時間はあったんだよねーん。謎の客にカミカミトーク。うん。これはほとんど素でしょう。「ちなみにこちらおいしいです。」あと、倒れちゃったお客さんの脇で見守ってる後ろ姿なんか、番犬みたいでラブリー!待ち伏せ先でしゃがんで遊んでいる時もラブリー!あれ退屈でやってるんじゃないんだよ。だって、スローで見たら「ニッ」って、なってたもん。楽しんでんだよ。エイジってステキ!で、その後ニュッってのをかざってお誕生日会なんだけど、字がきたなーい。バカっぽさ満点。できれば「歌え」と言われて歌うとこも相当ヘタくそにしてくれれば、なお一層よかったのに・・・ そして今回のサービスカットは最後の方でしたねー フロ上がり(シャワーかもしれないけど)のエイジくん。いいなぁ〜 いいなぁ〜 こんな生活してみたーい。窓閉めなくてもいいんっスか!?なんて心配してたら、「園で育ったから・・・」だって!!なんだよ、なんだよ、どーなってんだよ。いよいよ深まるマイフォークの謎。あのジムのおっちゃんは何を知ってるんだ!?私が知っていることといえば、あのおっちゃんもかつてケーキ屋だったってことだけだ。(相当昔にね・・・)


第4話「小さな星」 2001.10.29

休憩時間バンザーイ!!いったい何時間の休憩?アンティークからジムまでの距離はどのくらい?スパの相手したあとシャワーはしてる?なーんてことはどうだっていいや。大事なのは予告でつかってた、シーンはどうしたんだ。あの、頭にちょこんとやってるの?やってないの?どうなのよ?ってカンジのおちょっくったようなパンチのシーンはどうなったんだ。きぃいいいっ。ま、いいや。とにかく、来週もさ来週も休憩時間はこのようにお過ごしください。で、今回のお話はなんだったけ?あー お星さまのケーキを作るってヤツだったわ。たしか・・・ えっとぉー う〜ん、あのバスに乗りたーい!あの病院に通いたーい。っていうか、超危険な目にあってエイジに助けてもらって「オレの女になれよ。」といわれたーい。正確にいうと、危険な目にも助けてもらうなんて幸運にも遭遇しなくていい。「オレの女になれよ。」と走りながら爽やかに笑うところを近くで見たいだけ。そして最後の方のダッシュもステキ。今にも「せんせーい」って聞えてきそうなライティングでしたね。そんで、泣いて、お星さま見るんだった。この時は「タイムホールが閉じたんだ」って聞えてきそうでしたね。泣きとしては、エイジ8点!廉太郎10点!次週の拳闘を祈る。だってボクサーだしね。


第5話「過去からの贈り物」 2001.11.05

前から、そう、前から言ってるんだけど、滝って何言ってるかわからない時がありがちで、でも私はわかるからいいんだけど、だって、そこがかわいいんだもん。今日もかわいかったよん。「仕事の前じゃなくてあとだったんだ」の「あと」のところが微妙なんだけど、絶妙にかわいいよん。休憩時間も最高だよ。こんな過ごし方もあるんだねー 「先生でしょ」とか言ってイタヅラっぽそーに見るとこがかわいいー!そして、「見え見えッスよ。」と言っておもいっきりハタくとこもいいねー いいねー お口がとんがってるぅ〜 謎の女がきたことによる先生の動揺ブリのあとの「何?」「何が?」ズッ ズズッ ズー ズズズズッ スッ ズズッ の静かな闘いもかわいいー またまたお口がとんがってるぅ〜 今回はオーナーの大人の魅力を満喫するべきなんだろうけど、あ、満喫はした。した。たぶん。でも、やっぱりどんな見切れぎみのエイジでもエイジが映ればエイジしか見えないのだ。そんな私なんだけど毎回、武藤ッスを探してしまう。コンビニいたのはキミなんだろ?


第6話「見知らぬ記憶」 2001.11.12

う〜ん、もう話しの内容はどうだっていい。謎も何1つ明かされなくってもかまわないし、先生も帰ってこなくったっていいよ。せっかくオーナーが焼き菓子だけでもお店を続けてくれるとおっしゃっているんだから、ぜひそうしてもらっちゃって。先生とのキラキラお目めのエイジもステキなんだけど、影とかオーナーとかとのちょっと素になっちゃいぎみのエイジがかわいーんだもん。絶対あの笑いは「笑っちゃいました」けどOKでしたってカンジでしょ!?そんなところが見たいのだ。それにしても茜さんも、もったいないこと言うねぇ〜 あんなかわいいエイジに出ていってだなんて!!ヒドイよ。ヒドイよ。庶民っぽい空間にいるエイジを見るのがすごーく楽しみだったのにぃ〜 もうゲームする姿を見せてはもらえないのかしら?あーん、ガッカリ。次回は豪邸訪問なの?でも、それはそれで楽しみかも。


第7話「捨てられた思い出」 2001.11.19

ふぇ〜〜〜!!影もなかなかやるねぇ〜 そっか、だから影なんだぁ〜 デコちゃんってヒデコっていうんだぁー ヒデコのヒデはもちろん秀!?ぬわ〜んてステキなお名前なんでしょう!それにしてもデコちゃんは若のこといっぱい、いっぱい知っているご様子なのに、若はデコちゃんのこと全然知らないだなんて、そんなのありですか?大人のつきあいって難しいのね。でも、そんなことはどうでもいいの。あたしはオヤジに朝だと起こされて、まーるくなっちゃうエイジや、パクパク朝ごはんを食べて「ボク、ボク」連呼されてるエイジや、物置でなんかよくわからないエジプトっぽい人形みたいなの並べるエイジや、「つまんね〜」とちょっとさみしん坊っぽいエイジや、粉まみれなエイジや、ヤケにまっすぐに点々になりきるエイジが見れれば、大人のつきあいの微妙な距離感なんて全然わからなくったってかまわない。こうしたいからする。それでいいじゃないのさ。そんな気取った距離感など、勢いで埋めてさしあげなさい。オヤジも先生も壊れちゃっていいです。それにしても、次回のエイジは何か怒っているご様子だったけど、なんだか楽しみぃ〜 怒ると滑舌が悪くなっちゃうっぽいでしょ!?そんなとこがとぉ〜っても好きなんだもん。


第8話「告白」 2001.11.26

いいなぁ〜 桃子。エイジに桃子、桃子と呼び捨てられて。「もも」改め「桃子」にしたいとさえ思える今日この頃。そんなワケなんで、職業を明かせないスポーツ記者にものすごーく肩入れしちゃう。まるで、自分が許されるか許されないか!?ぐらいなカンジ。「誰だよ、こんな記事書いたの。」と言われた時にゃ、胸が痛みましたわ。(ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。あたしもHPで言ーたい放題だわ。けど、滝沢くんのこといいなぁ〜って思って、見届けたいって、思って・・・ って、ダメ?)桃子が入店した時のエイジが泣ける。クシャクシャッと新聞を丸めて「よぉ、ももこ」だって。くぅ〜 男らしぃ〜!シビレるぅ〜!で、桃子は笑顔で許してもらえて、見ているあたしも、なんだか滝の心へのフリーパスを頂いたような浮かれ気分さ!だから「マズイよ、これは」にも。えっ!?なんで、なんで!?全然いいよ。いいじゃない。なんだっていいんだよ、キミならば。ナイスファイトな写真じゃないか。ボクサーっぽいよ。うん。うん。スポーツ新聞だし、最高だよ。パーフェクトだよ。あーはっはっはっ!!あぁ、よかった。よかった。ってカンジ。そうそう、ワイドショーは放送されなくて残念だったね、アンティークのみなさん。いっぱいケーキ作ったのにね〜


第9話「禁じられた喜び」 2001.12.03

やっぱり、冬は鍋でしょ!鍋!いいなぁ〜 エイジのいる居酒屋。行きた〜い!グツグツした〜い。なんだか姫の意気な計らいで若、影、姫、撤収!!エイジもなぜか「走ってくるわ」だとさ。アンティークに帰ると茜さんが。お土産持ってる。サブウェイだ。オイラ大好きなんだよ。ケーキばかりではなく、鍋に、サブウェイの三段攻撃か、食べたいよ。食べたいよ。くぅぅ〜 キツイっす!で、今回は何?先生のプロモかしら?ステキね〜 いいよね〜 来週はエイジバージョンかなぁ〜 そーして、先生はスッキリして、オヤジの苦悩は?オヤジってカッコいいの?悪いの?どうなの?


第10話「破滅への遺伝子」 2001.12.10

予告をみてドキドキしてたんだけど、あぁ、よかった。練習ね、練習なのね。そっか、簡単なんだ〜 へぇ〜 でも手順があるんだね。メモメモ・・・ でもケーキは違うんだね。同じ材料を使って、同じように作っても違う味になっちゃうなんて!深い、深いっスね!でもさ、そんなにエイジに冷たくすることないじゃん・・・ なんだかイヤだわ。その不穏な空気。オヤジは過去探しにエイジ生い立ちをたどってるみたいだけど、やっぱりカッコよかったんだね、オヤジ。菜の花園をたずねて歩いているところなんて、とってもステキ。ドラマとしてはミスチルなんだろうけど、オイラの頭の中では「暖かい〜人の〜情け〜も♪」ってタイガーマスクの音楽が流れたわ。一体どうなっちゃうの!?アンティーク!とーってもいいカンジで、ずっとずっとこのまんまでいてほしかったのに。終わりの歌の時にエイジも先生もオヤジも影もだーれもいないし。あぁ、心配。なんかさみしすぎ。


第11話「終わりなき旅」 2001.12.17

あっれっぇ〜!?あれれれれっ!?こっ、これは、もしや、番宣!?とか思ってしまいました。拡大版で月9で月9の番宣。「最終回目前!まだ間に合うアンティーク」ってカンジのおさらい番組。ってことは、本当に本当の最終回はこれから!?な、ワケもなく終わっちゃったんだよね。あぁ、残念。あんなにあんなに膨らませていたのに、誘拐犯の遺伝子はなく、園に行けば親の顔の写真があり、先生はゲイでもなく、茜がエイジを追い出した理由もよくわからず、オヤジの過去はそのままで、デコのコの字は校庭に書いた通りでよくって・・・ なんだかなぁ〜 あ、でも文句を言っているワケじゃぁ〜ないんだよ。大満足さ。だって、もともとストーリーはニの次でいいんだもん。テレビの前に正座して見ている私としては、まさに今日のアンティークこそがお望み通りさ。まるで、アンティークでエイジに語りに入られちゃってるみた〜い。うん、うん、そうだよね。やるっきゃないよね。そうね、何にもなくなったってまた0からやればいいんだよね。遅くないんだよね。終わりのない旅なんだよね。あぁ、すばらしい。ブラボー!アンティーク!「ここに居させて下さい。」と懇願する役者な滝を見れたりするのは、それはそれでありがたいんだけども、こんなマニア向け仕立てにしてくれるなんて、アンティーク以外では見られないもん。まさにアンティーク様様だね。よかったよ。よかったよ。うるるるるぅ〜 でも、最後だからマニアとして言わせてほしいんだ。エイジのスカジャンだ!3年着古している設定だったらもう少し汚してくれてもいいんじゃないのか?とくに袖まわりなどをお願いします。だって、せっかくTシャツはあんなにもいいカンジにヨレってるのにさ。ちょっとそこが残念だったわ。


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